2015年8月7日金曜日

自分のソースと繋がる。

こんにちは、Yukaです(╹◡╹)


私は、子どもの頃から思ったことを言ってしまうタイプで、
それで、色々と人間関係がうまくかないことがありました。

自分の思ったことを素直に言うが故に、起きる摩擦。
人が離れていったことも、傷つけたこともたくさん。

気付いた時には、時既に遅し・・・。
言ったことは取り消せないですものね。


記憶に残っているのは、祖父からお誕生日プレゼントに
着せ替え人形をもらった時のこと。

「これじゃないのが良い」

そう言った瞬間、場が凍りついたのが分かり、
しまった!と思ったけれど、それこそ後の祭り。

母には「謝りなさい」と言われて、祖母は母に
「おたくの教育はどうなっているの?」と
冷たい言葉を放たれた始末。

両親とも、肩身のせまい思いをさせてしまったのじゃないかなと思います。

祖父がどうだったかは覚えていません。
物静かな人だったので、取り乱すようなことはなかったし、
怒られなかったですが…。

何で思ったことを言っただけなのに、
そう言われるんだろう?
でも、自分がきっかけで、家族が不仲になったり、
自分も嫌な思いをするのはやだな、と思っていました。

年を重ねてもそれは変わらなくて。

社会人になってから、年上の方に向かって
物申したこともたくさんあります。

ある時、私が言ったことが一因なのかな?と思う、
できごとが起きた時。

思ったことをストレートに言っただけといっても
相手を傷つけるのは良くない。
私自身が、傷つく痛み、苦しみを経験したのに
どうして他人におなじことをしてしまうんだろう?
これからは、思ったことは言わないようにしよう。

そう決めました。

子どもならば、「しょうがないね」「子どもだからね」で済むことも、
妙齢ともなれば、それでは済まされないと感じていました。

言葉には責任が伴います。

そして、言葉で相手を救うこともできれば、落とすこともできる。


大人になって、無責任に「あなたのココがダメですね」とは
言えないのです。


でも、ここ何年かのうちに、こんなことが起こってきました。

私が、無意識に相手に言った言葉で、

感動した
刺激を受けた
それって良いね!
気付かされたよ。


私としたら、桜がきれいだねって言うのと同じくらい、
何気ない言葉なんです。

だけど、それが相手に届いた時に
予想外の化学反応が起きたの。

その化学反応の起きた瞬間が、

とっても好きだな~♡
こちらこそありがとう♡

と思うのです。



人の良いトコロを見つけましょう。
って、よく聞きますよね?

私は、どちらかというと、良くないトコロに
目が行くことが多かった。

例えば、「あの人、キレイなのに、髪がぼさぼさだな~」
とかね。

これって、
「あの人キレイだから、髪を整えたらもっと魅力が上がるよね」
と思って、そのつもりで言ってるんですけど、
全然伝わりませんよね~(^^;;

それで。
言い換えた方を伝えるならば、違った印象になるんじゃないか、と。

ある方を通して、気付かせていただきました。

その方が、「無邪気」と言う言葉を使われた時に、


「私って、無邪気さにフタをし続けてきたんだな」
と気付いたの。

子どもって、無邪気に人にイタイとこをつく。

無邪気さを持ったまま、大人になって、
たくさんの人を傷つけたり、冷や冷やさせたり、
私も悲しい思いをたくさんしてきました。

だから、自分が悲しみたくないし、自分を悲しませたくない。
そんな防御反応ゆえの、「もう思ったことを言わない」という
選択だったのかも。

だけど、今なら、思ったことをそのまま言うのではなく、
その奥の「こうしたら、もっとステキになるよ」という
ところを伝えていきたい。



もう、自分の中の無邪気さにフタをしなくて良いんだ。

そう気付いたら、身体の奥から何だかエネルギーが湧いてきて、
あ~!この感覚いいなあ!
と、体感。

長い年月を経て、再び自分の大切なソースと繋がった。
そんな感覚です。


どんどん余分なものが削ぎ落とされていく気がします。

今やっている、クリアリングメソッドのおかげも♡


これから、ますます地球のエネルギーが軽くなっていきます。
1日1日のクリアリングが、大切。
まさみさんが、エピファで、そうお伝えされていたように。

重たい、いらないものに感謝してサヨナラしていきましょう~。


ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
ここより愛と感謝をこめて♡

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